macOSでもValheim

ValheimのModについてなど語ります

ユーティリティ:設定マネージャ Configuration Manager

最初のMod導入として、Modの設定をゲーム内で変更管理する設定マネージャを導入します。 多くのModではcfgファイルというファイルで設定を変更できます。 大抵はデフォルトのまま使えたりもするのですが、中には多少の設定変更を行った方が幸せになれることもあります。 この設定管理を行うModがConfiguration Managerです。

設定マネージャのインストール

導入手順を以下にまず述べます。

  1. ダウンロードする 以下の配布ページからダウンロードします。 new.thunderstore.io このページの様子を以下の図に示しますが、InstallボタンではなくDownloadボタンを押してダウンロードします。
    配布ページからダウンロード
    shudnal-ConfigurationManager-バージョン番号.zipというファイルがダウンロードできるはずです。バージョン番号の部分は確認しておきます。
  2. ダウンロードした配布ファイルを解凍する ダウンロードしたzipファイルをアーカイブユーティリティ.appで開き、解凍します。 解凍した中身にConfigurationManager.dllというファイルがあるのを確認します。 次に新規でFinderを開き、メニュー移動>フォルダに移動...~/Library/Application Support/Steam/steamapps/common/Valheim/BepInEx/plugins/に移動します。 このフォルダは、前回インストールしたBepInExpluginsフォルダです。ModのDLLを格納するフォルダであり、先に確認したDLLファイルをここにコピーします。 この様子を以下に示します。
    設定マネージャのインストール
    因みに大半のModのインストールは、このpluginsフォルダにDLLをコピーで行えますので、覚えておきましょう。
  3. 起動確認する 新しくModを導入した際は読み込ませるためにゲームを再起動します。 起動したらF1キーを押します。以下のように設定メニューが開けば、インストール作業は成功です。
    設定マネージャを起動する
    確認できたらゲームは一旦終了しておきます。
  4. 設定マネージャの日本語化
    バージョン番号が1.1.13だった場合は、以下の手順で日本語化できます。 設定マネージャのウィンドウの表示文字列はその設定で書き換えられます。従い、cfgファイルを日本語表示内容で設定したものに置き換えれば、日本語表示は完了です。この日本語化済みcfgファイルを以下のページで準備しています。
    • 設定マネージャの日本語化ページ
    • 日本語cfgファイルの直ダウンロードリンク
      なお、これはバージョン1.1.13の設定ファイルを日本語化したものです。 他のバージョンの場合は動作しない可能性があります。直ダウンロードリンクからダウンロードしてください。 ダウンロードしたファイル_shudnal.ConfigurationManager.cfgを、BepInExconfigフォルダにコピーします。このフォルダは、Finderフォルダに移動...~/Library/Application Support/Steam/steamapps/common/Valheim/BepInEx/configに移動して開けます。

設定マネージャを使ってみる

設定マネージャは複数の方法でひらけます。

  • ゲーム中でF1キーを押す。
  • ゲーム開始時のメニューでMod設定を選ぶ。
  • ゲーム中のESCで開くメニューでMod設定を選ぶ。

メニュー表示には以下のようにMod設定という項目が追加されます。

メニューから設定マネージャを開く

選ぶと以下のような設定マネージャの画面が開きます。

設定マネージャの画面

各部は以下のようです。

  • ① 「高度」ボタン。Mod作者が高度な設定であるとした項目も表示するようにします。特に必要な場合でなければ指定しません。
  • ②  「キーバインドのみ」。これは後述します。
  • ③ 「設定を検索」。設定を検索してヒットした項目のみ表示します。
  • ④ 「ファイルエディタを表示」。これは後述します。
  • ⑤ 「リスト表示」。リスト表示モードに切り替えます。デフォルトのこの表示はスプリット表示です。
  • ⑥ 「閉じる」。設定マネージャ画面を閉じます。F1キーでもこのボタンでも閉じれます。
  • ⑦ 「インストール済みMod」。導入されているModで設定のあるものが一覧表示されます。設定を変更したいModをクリックして選択します。
  • ⑧ 「設定画面」。選択されたModの設定が表示されます。
  • ⑨ 「無設定Mod」。設定の無いModが表示されます。

インストール済みModの中からValheim Configuration Managerを選んで、設定マネージャの設定を見てみましょう。

設定の編集とリセット

ある設定項目の値を変更したいときは編集ボタンを押します。すると以下のような編集画面が開きます。

設定の編集画面
変えたい設定、この場合はウィンドウの文字サイズ、を入力して適用ボタンを押し、閉じるボタンで閉じます。 初期値に戻したい場合は、リセットを押せば戻ります。

設定マネージャは、おおむねデフォルト設定のままで便利に使えますが、1点、有用な設定があります。ValheimセクションのPause Game設定です。

Pause Game設定
右ペインでValheimセクションを選ぶと左画面の中にPause Game設定があります。デフォルトでは無効になっていますが、これを有効にしておくと設定画面を開いている間は ゲームが一時停止してくれます。こうしないと設定中も食事が消費されてお腹がすいてしまいます。

設定マネージャの便利な機能を2点ほど紹介します。まずはキーバインドのみチェックボックスです。これをチェックするならば、キーバインド設定のあるModのキーバインド設定のみを表示します。

キーバインドのみ
多くのModを導入していると、複数のModが同じキーをバインドしていることがまま発生します。ある機能を使おうとキーを押しても、意図した通りに動作しない、という事態です。 そうした場合には、キーバインド設定を編集する必要がありますが、どこで衝突が起きてるか確認するのは簡単ではありません。その負担を軽減してくれる機能になります。 これが無ければ、膨大な設定の隅から隅まで舐めねばなりませんので、とてもやってられないことになるでしょう。

もう一つがファイルエディタを表示機能です。 Modではメインの設定ファイルは通常cfgファイルですが、まれにjsonファイルやyamlファイルといった追加の設定ファイルが存在する場合があります。 そうした追加設定ファイルを編集する機能です。

ファイルエディタ機能
めったに使う機能ではありませんが、存在するのはありがたい機能です。

まとめ

今回はModの設定を管理する設定マネージャを導入しました。次回は、プレイヤーのインベントリを拡張し、ペーパードールを追加して装備スロット機能を持たせてくれるModを導入します。